J-REITは投資商品です。メリットとともにリスクもあります。上場時や増資時に発行される目論見書には、さまざまなリスク項目が詳細に記されていますが、同時にリスク軽減の対策がとられている場合もあります。ここではJ-REITの主なリスクとその対策を確認します。
J-REITは不動産マーケットの動向に影響を受けます。たとえば不動産マーケットが悪化して空室率が増すと、当然収益は減少し、分配金と投資口価格に影響をおよぼします。他にも災害、さらには不動産に関する法律、税制の変更によって影響を受ける可能性もあります。
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投資家から集めた資金のほかに、J-REITは借入金などによる資金調達も行っています。そのため金利の変動はJ-REITの収益に大きな影響を与えます。総資産に占める借入金の割合はLTV(ローン・トゥー・バリュー)と呼ばれ、この比率が高いほど金利が上昇すると支払い金利が増えます。
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J-REITは2001年にスタートしたばかりの新しい市場です。
東証1部などの大きな市場と比べると取引高が少なく、大量の購入を行う場合に自ら投資口価格を値上がりさせてしまうといったリスクがあります。
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投資証券の流動性のリスクに対してJ-REIT側が特別な対策をとっているわけではありませんが、時価総額が大きく、取引高が多いJ-REITへの投資であれば、流動性のリスクが軽減された投資を期待することができます。 |
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ここに挙げた以外にも、目論見書にはあらゆるリスクが記載されています。投資は自己責任ということを念頭に置いて、目論見書をよく読みリスクをしっかりと確認しましょう。
NBFはJ-REIT最大級となる61棟のオフィスビルを所有しています(※)。
収益性の高い東京都心部の大型オフィスビルを中心としながらも、テナントリスク、物件集中リスクの分散を進め、質の高いポートフォリオを実現しています。
NBFのLTV(総資産に占める借入金の割合)は47.0%です(※)。
保守的な水準を保ち、金利変動リスクに備えた安定した財務基盤を築いています。
NBFは、2001年の上場以来、常にJ-REIT最大の投資口時価総額を維持する銘柄です(※)。

※2009年6月30日現在
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